コピペコードに
悩まされてきた開発環境へ
スマートなコード管理を実現

CloneTracker は、⾼速ソフトウェア開発の株式会社フィックスターズ(東証プライム 3687)の開発現場から⽣まれました。

CloneTrackerの導⼊で、バグの温床になるコピペコード検出もリファクタリングの効率化も実現

CloneTrackerは、コピペコードを単に検出するだけではなく、過去・現在・未来にわたってコピペコードを管理することで、システムの保守性を⼤幅に向上するアプリです。

実⾏はユーザ⾃⾝のコンピュータで⾏われソースコードを外部に送信することはありません。

こんな課題を抱えていませんか?

課題1
システム仕様の変更が
繰り返し行われる

課題2
社内の引継ぎでコピペコードが
管理できていない

課題3
リファクタリングを行う作業も
工数も足りない

\ソフトウェア開発現場の課題を解決/

CloneTrackerでできること

01

要注意コードを⾃動でお知らせ

解析は⾃動実⾏、4つのアイコンで通知

  1. コピペを検知しました
  2. コピペが変更されました
  3. 片側だけに変更が入りました
  4. もう片側に合わせるような変更が入りました

解析結果の一覧(イメージ)

02

バグの温床となる変更忘れのコピペコードを検出

バグの温床をプッシュでお知らせ

CloneTracker専⽤のDiff Viewerを搭載。変更忘れ箇所をユーザーにお知らせします。

コードの違いを表示するDiff Viewer(イメージ)

03

リファクタリングの手間を軽減

過去の不具合原因のコピペコードも独⾃アルゴリズムで検出

コード管理したいディレクトリ登録後、過去バージョンに遡って解析を開始。初回解析以降は⾃動で解析を実⾏します。初回解析以降は10分おきに直前までの解析内容と最新のコミットとの差分を解析します。

ご利用環境

対応言語

C, C++, C#, Java, Python
β 版 : JavaScript/Typescript, PHP, VB.net, Rust

動作OS

Windows 10/11
Mac
Linux(Ubuntu 20.04)

サポートコンテンツ

製品資料 CroneTrackerのご紹介資料です
セットアップガイド CloneTrackerのインストールからプロジェクト登録までを説明するドキュメントです
操作ガイド 解析の実行、解析結果の確認方法、管理除外設定、解析ログの確認、指摘の共有等について説明するドキュメントです
リリースノート ソフトウェアのバージョンごとの変更点を記載しています

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